2014年11月18日火曜日

感動の学習発表会

 学習発表会が11月14日(木)・15日(土)の両日にわたり、体育館で行われました。早くから各学年とも準備を開始し、演目も児童の発達段階を考慮し、創意工夫を凝らしたものに仕上がりました。14日(金)は児童鑑賞日、15日(土)が保護者・地域の方々向けの鑑賞日でした。天候にも恵まれ、多くの方々がご鑑賞くださいました。
1年「ぞうのたまごのたまごやき」(歌、劇)

2年「うらしまたろう」(歌、劇)

3年「モチモチの木」(群読劇)

4年「ぞうれっしゃがやってきた」(歌、劇、群読など)

5年「魔女を捨てたマジョリン」(ミュージカル)

6年「信~100の夢と希望~」 (歌、劇、プレゼンテーション)

低学年はかわいらしく、大きな声でよくまとまった劇でした。一人一人がしっかりと演じたり歌ったりと、よく表現できていました。

中学年はぐんと内容もさすが中学年という立派なものでした。演出や感情移入や表現方法の工夫など、随所に見られました。

圧巻の高学年。5,6年生にとって最後の学習発表会だけあって、発表内容の完成度はやはり際だって素晴らしいものに仕上がりました。

保護者、来賓の多くの方々からも「感動しました」「思わず涙がこぼれました」「気持ちがしっかり表現できていて、ぐっと心に伝わってきました」などの声をいただきました。

子供たちもやりきった達成感、充実感でいっぱいだったことと思います。この経験をこれからの学校生活で活かしてくれることと思います。これからの子供たちの活躍をさらにご期待ください。