2013年12月25日水曜日

2学期終業式

終業式の様子
1年間で1番登校日数の多かった2学期も今日が終業式です。日々の学習はもちろんのこと、五小広場、全校遠足、展覧会等の学校行事、そして社会科見学、理科見学などの学年行事に、どの児童もよく頑張りました。
 明日からは冬休み。おうちのお手伝いや家族団らんなど、ご家族で一緒に過ごす時間も多くなる貴重な時間です。冬休みの13日間、風邪等の病気や交通事故等にも気をつけて、1月8日(水)全員が元気に登校することを教職員一同待っています。



 保護者、地域の皆様にはこの2学期も五小の教育活動にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。翌2014年もよろしくお願い申し上げます。

皆様、よいお年をお迎えください。

2013年12月21日土曜日

音楽クラブがクリスマスコンサートで熱演しました!

12月21日(土)午後1時よりハミングホール大ホールで青少対3,5,6地区委員会主催、年末恒例のクリスマスコンサートが開催されました。








五小からは音楽クラブが演奏のトップを飾り、2曲を演奏し、客席から大きな拍手をいただきました。
(1曲目:花は咲く 2曲目:情熱大陸)


今日まで練習を積み重ねてきた音楽クラブの皆さん、まとまりのある、すてきな演奏でした。

2013年12月18日水曜日

社会科見学(五年生)(2)

12月18日(水)午後、社会科見学で日野市にある日野自動車の工場を見学しました。はじめに説明をきき、次に見学しました。工場内は写真撮影禁止でした。見学後は「ー曰何台くらい生産しますか」などたくさんの質問がでました。



社会科見学(五年生)(1)

12月18日(水曜日)五年生が社会科見学で午前中、あきる野市ふるさと工房に行き、紙すき体験をしてきました。和紙について教えていただき、次に実際に紙すき体験をやりました。

2013年12月13日金曜日

五小だより 平成25年12月号を掲載


五小だより 平成25年12月号を掲載しました。

掲載内容
  • 11月を振り返って(校長:髙野 滋) 
  • 12月の行事予定
  • 12月の生活目標
  • 保護者会・子育て教室
  • お知らせ
  • 着任ご挨拶
  • 学校公開&展覧会
  • なかよし班活動
  • 連合音楽会
  • 小中一貫教育に向けて ~三中学区~
以上


下記のリンクにて、ご覧いただけます。
※PDF書類が開きます

2013年12月11日水曜日

6年生「夢ロード2013」

各ブースに分かれています
12月9日(月)3,4校時、体育館において第六学年総合的な学習の時間として「夢ロード2013」を実施いたしました。この取組は様々な職業の方(9人のゲストティーチャーにお越しいただきました)にお話を伺い、将来への夢や目標をもたせることがねらいで、実施したものです。
9つの職種は次の通りです。
コンピュータ、声優・ナレーター、建築士(美術工芸)、新聞社、市役所、保育士、キャビンアテンダント、美容、テレビ


寒い中でしたが、保護者の方の参観や東京都教育庁外部人材担当の方々の視察もありました。

美容
テレビ局
それぞれのブースに分かれて10~15名の児童が講師から約15分のお話を聞き、その後ブースを移動して、次の講師からお話を聞くという形式で行われました。一人の児童が3人の講師のお話を聞くことができました。

終了後、講師の方から「熱心に聞いてくれました」「皆、真剣な表情で感心しました」等の感想をいただきました。講師の方々にはご多用のところ6年生に貴重な講話をしてくださり、感謝申し上げます。

講師の先生方へのお礼
これから学級で教えていただいたことを要約したり、感想を書いたりして、まとめの学習をしていきます。きっと児童たちは将来への夢やあこがれをますます深めていけたことと思います。
将来設計能力の育成は小学生にはまだ早いということはありません。小学生のうちから学習していくことが大切です。本校ではキャリア教育を更に推進していきたいと考えております。
各ご家庭でも今回の学習を機に、話し合いを進めていただければ幸いです。


第10回子どもからの人権メッセージ発表会 本校児童参加

12月7日(土)ひの煉瓦ホール(日野市民会館)において第10回子どもからの人権メッセージ発表会が開催されました。多摩西地区の小学校より代表児童27名が登壇しました。

東大和市立小学校を代表して本校6年生児童が人権メッセージを発表しました。
言葉もはっきりと、落ち着いた態度で発表することができ、とてもすばらしかったです。

メッセージ全文を掲載いたします。

「助け合う」

 今、世界では戦争や紛争で苦しんでいる人がたくさんいます。日本人はそういった人たちを助けるべきだと考えます。なぜなら、一人一人が助け合うと、多くの人が助かるからです。
 四年生の頃、学校でユニセフ募金をしていました。その頃の私は、ユニセフ募金とはどういうことなのか、理解できていなかったため、ユニセフ募金に協力的ではありませんでした。しかし、あるとき、私が使っているノートの裏を見ると、ユニセフ募金をすればたくさんの人を救えるということが書いてありました。ノート一冊分のお金で感染症が予防できる薬をつくれるそうです。また、パソコンで募金について調べてみると、かつて日本が大地震で被害にあったとき、外国の人は募金をして助けてくれたのだと書いてありました。私は、このとき住んでいる地域は違っていても、助け合うことができるということを改めて感じました。
 このように、人を救えるのは人しかいません。「ちりも積もれば山となる」というように、募金は一人一人がすることが大切なのです。だから、私も募金に協力し、世界の人々を救っていきたいです。


2013年12月9日月曜日

大盛況! 親と子の餅つき大会

賑わいの様子
五小の教員も力一杯!












晴天の穏やかな冬空の下、12月7日(土)第32回青少対五地区委員会主催『親と子の餅つき大会』が行われました。

昔は年末の風物詩となっていた餅つきの行事も、今ではほとんど見かけなくなってしまいました。だからこそ、伝統の継承と地域交流、親子とふれあいをねらいとして、地域ぐるみで行うこの行事がとても大切だと思います。

五小コーナー(輪投げ)
五小コーナー(ミサンガ)
焼き鳥・玉こんにゃくには長蛇の列


五小からも多くの児童とそのご家族、そして教員も多数参加して盛大に行われました。

五小の教職員の臼、PTAやおやじの会の臼、二中、三中の臼など、代わる代わるつき手が交代しながら、どんどんとつきたてのお餅ができていきました。

五小コーナーではわなげを楽しんだりミサンガ作りで盛り上がりました。





二中は校長先生が応援!生徒が頑張っています!

三中校長先生も「よいしょ!」










三中副校長先生も負けてません!

五小教職員も「よいしょ!」

五小PTAも「よいしょ!」













この日を迎えるまで準備を続けてくださった青少対五地区実行委員会の皆様、そして五小PTAの皆様、おやじの会の皆様など関係の方々、本当にありがとうございました。







※ちょっと嬉しい話                                               

さすが五小の児童はお行儀がよい!
体育館が食事場所として開放され、ご担当の方から次のことをうかがいました。

「はじめに入った児童たち数人が靴をちゃんとそろえて入ると、するとどうでしょう。次々入る子たちもしっかりとめいめい自分の靴をそろえて入っていくのです」と。
確かにしばらく見ているとほとんどの子たちがきちんと脱ぎ、そろえて入っていく様子がわかり、とても嬉しかったです。また、ご担当の方の子供たちへの声かけにも感謝申し上げます。

さすが五小の子供たち。マナーをしっかりと身につけています。なにげないところで表れる気遣い・仕草。
これからも人への思いやりをずっと持ち続けいきましょうね。                                                             

2013年12月2日月曜日

感動の連合音楽会

前日の音楽集会での発表
前日の音楽集会での発表














連合音楽会
11月29日(金)ハミングホールにて東大和市立小学校連合音楽会が行われました。午前の部5校、午後の部5校の2部に分かれて計10校の5年生がそれぞれ演奏を披露しました。

五小は午前の部最後のステージに登場。合唱『地球星歌』~笑顔のために~と器楽合奏『情熱大陸』メインテーマの2曲を演奏しました。練習の成果を十分に発揮して、それぞれの曲の特徴をよく表現でき、客席から大きな拍手をいただきました。また、演奏に加えて、他の学校の演奏を聴く態度、舞台への移動の態度、さらにはハミングホールまでの往復の歩く隊列など、整然と立派な行動がとれ、五小の代表として堂々と振る舞うことができました。

五年生はこの貴重な経験を通してさらに「やればできる」という自信を深め、また一歩成長することができました。