2015年1月23日金曜日

社会科見学(四年生)(午後)

係の方から説明を受けています
夢の島公園に行きました。まず第五福竜丸展示館を見学しました。係りの方から当時の事故の様子をお話いただきました。その後各自で館内を見学しました。原水爆の悲惨さを学びました。








熱帯植物園は別世界のよう!
次に余熱利用の熱帯植物園に行きました。めったに見られない熱帯の植物や動物を見学しました。館長さんのお話を最後に聞き、1日の社会科見学も無事に終了しました。
館長さんのお話













早朝よりお弁当のご用意等、保護者の皆様にはご協力をいただき、ありがとうございました。

社会科見学(四年生)(午前)

水上バスを降りてスカイツリーの大きさにビックリ!
1月23日(金)四年生が都内の社会科見学に行きました。朝7時半に集合。45分に出発!9時45分に日の出桟橋に到着しました。浅草行きの水上バスに乗船。バス車内から気持ちも高ぶり気味の子供たちでしたが、船内では、周囲の景色にビックリしながら、興味深く左右をキョロキョロしていました。








ガイドの方々にごあいさつします
雷門での学習
いよいよ浅草に到着した後、小グループに分かれて、ボランティアのガイドさんの案内で雷門を始め浅草寺、浅草神社等を見学しました。
お昼ご飯を観光センターでいただきました。午後は夢の島へ向かいます。
仲見世はいつも人でいっぱいです

2015年1月16日金曜日

4年生 プラネタリウム&フィールドワーク

1月16日(金)、前日の冷たい雨と打って変わり、穏やかな晴天に恵まれ、4年生が市内郷土博物館にバスで出かけました。

開校式
始めに学芸員の方にあいさつをして開校式を行いました。続けていよいよプラネタリウムの室内へ。新しくなった投影機で、以前と比べ星空がとてもきれいにたくさん見えるようになりました。
冬の星座をしっかり勉強した後は、裏の狭山緑地で冬芽などの観察を係の方々に教わりながら楽しく学習することができました。

来週は今日の経験を生かして、浅草や夢の島などへ社会科見学に出かけます。

プラネタリウムに入ります

これが新投影機。優れものです!

冬芽の観察中。

雑木林から 富士山がきれいです。

2015年1月14日水曜日

社会科見学(六年生)(午後)

1月14日(水)午後は国会議事堂の衆議院を見学しました。写真撮影禁止の厳粛な雰囲気の中、天皇陛下のお休みになられる御休所や本会議場等、滅多にできない場所の見学をしました。
見学後、記念撮影をして、充実した社会科見学を無事に終えることができました。
早朝より昼食の準備等、保護者の皆さまにご協力をいただき感謝申し上げます。

社会科見学(六年生)(午前)

1月14日(水)六年生が社会科見学に行きました。午前は二ヶ所。一ヶ所目は江東区の東京大空襲 戦災資料センターを訪ねました。ビデオを見たのち、語り部さんの貴重な実体験のお話を伺うことができました。
続いて江戸東京博物館に行きました。江戸時代から現在までの生活や世の中の様子を展示してあり、興味深く見学しました。また、体験コーナーも楽しみました。

2015年1月9日金曜日

東南アジア出身者との交流授業が読売オンラインニュースに掲載(1/8付け)

1/8付け 読売新聞オンラインの教育ネットワークに12/1の交流授業の様子が掲載されました。ぜひご覧ください。

*読売オンライン→教育→教育ネットワーク→小中高校での取り組みと進んでください。
以下は記事の文と写真です。


東南アジアの生活を知る 日本アセアンセンター×東大和市立第五小

児童らに囲まれて笑顔のバスリ・リンダさん(中央)
 2014年12月1日、東京都の東大和市立第五小学校(高野滋校長、570人)で、東南アジア出身者を招いた交流授業が行われた。児童らは各国の食事や衣服、流行の遊びなどの話に興味津々。給食や清掃、遊び時間も一緒に過ごし、元気いっぱいに触れ合いを楽しんだ。

 同市教育委員会が、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国などでつくる国際機関「日本アセアンセンター」(東京)に依頼した授業で、東京都のオリンピック教育推進校でもある同校で準備を進めてきた。

 小学校を訪れたのはタイ、インドネシア、ブルネイの3か国出身の女性3人。3時間目は5年生、4時間目は6年生を1クラスずつ担当した。教室の大型テレビに手作りの資料を映して、言語や食習慣、宗教、文化、ファッションなどを、ユーモアを交えて紹介した。
ブルネイでの生活について話すハミザ・ビンティ・ハジ・モハド・ハルンさん(右)
タイ出身の大学院生ブンカンチャナラ・アンチャリーさん(26)は、児童らと一緒に合掌して「サワッディーカー」とあいさつ。男性と女性で語尾が異なることを説明した。名物料理トムヤムクンの写真を見せると、「おいしそう」と教室中に歓声が上がった。

インドネシア人の主婦バスリ・リンダさん(38)は、木琴のような竹製の打楽器「アンクルン」を持ち込んだ。児童らは一斉に駆け寄り、ばちでたたきながら軽やかな音色を楽しんだ。また、「料理はよくバナナの葉で包みます」と話しかけると、「葉っぱはおいしいですか」との質問。「葉は食べませんが、甘い香りで食べ物がおいしくなります」と説明すると、納得した様子だった。

 緑色のスカーフに青い民族衣装を着たブルネイ出身の主婦ハミザ・ビンティ・ハジ・モハド・ハルンさん(27)が「季節の変化が少ないので、一年中同じ服装です」と語りかけると、児童らは一様に驚いた表情。「どんな遊びがありますか」との質問に「サッカーが盛んです。プレイステーションにはまる人も多い」と答えると、子どもたちは「すげー」「日本と同じだ」などとすっかり興奮した様子だった。
児童と一緒に教室を掃除するブンカンチャナラ・アンチャリーさん(右)
授業の後、児童とゲストの3人は一緒に給食を食べ、教室の掃除にも取り組んだ。また、休み時間には、手をつないで「だるまさんが転んだ」を楽しみながら交流を深めていた。

6年2組の加藤里歩さん(12)は、「アンチャリーさんと好きな日本料理の話で盛り上がった。ネットで調べたのと同じたことを話してくれたので実感が持てた。タイに行きたくなっちゃった」とうれしそうに話していた。

高野滋校長は「子どもたちにとって、異文化と触れ合うことは新鮮な体験。これから世界に向けて視野を広げていく良いスタートになった」と振り返った。

2015年1月8日木曜日

五小だより 平成26年度 1月

五小だより 平成26年度1月号を掲載しました。

掲載内容
  • 年頭の挨拶(校長:髙野 滋)
  • ダイヤモンドカード集計結果(26年12月実施)
  • お願い①~③
  • ユニセフ募金
  • 餅つき大会
  • クリスマスコンサート
  • 職場訪問・体験発表
  • 1月の行事予定
以上


下記のリンクにて、ご覧いただけます。
※PDF書類が開きます

今日から三学期。子供たちが元気に登校しました!

始業式の様子
1月8日(木)早朝から強風が吹く寒い朝でしたが、子供たちは寒さに負けずに、元気に登校しました。始業式も実に整然としており、「今日から頑張りたい!」という強い気持ちが態度にもしっかりと表れていました。


校長講話(抜粋)をご紹介します。

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 「一年の計は元旦にあり」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。新らしい年の計画は元旦、つまり1月1日の朝に立てて、いいスタートを切りましょうという意味です。計画でなくとも、今年は○○に頑張りたいとか絶対に○○するぞなどの抱負をもってこの一年頑張ってほしいと思います。でも、計画倒れといってやろうと思っていたことがだんだんできなくなると、「もういいや」とか「やっぱりどうせだめなんだ」と諦めてしまったことはありませんでしたか?
 そこで、2つ大事なポイントを教えましょう。
 1つ。これだけはやると決めてできるようにしましょう。それができるようになったら次の目標を立てた方がやったぞという気持ちになれますね。
 2つめ。励ましてもらうことです。またはほめてもらうことです。誰でもほめられればやる気が出ますよね。またがんばれと言ってもらえるだけで言われないときと比べ、ぜんぜん違う結果になるそうです。そこで、この三学期。五小全体で「ほめほめ大作戦」をやりませんか。「やったね」「すごいね」「ナイス」など、体育の時間などによく言っていますね。それを学校生活全体でみんなで言い合えるといいなと思います。やる気も増えてどんどんよくなっている五小がもっともっとよくなります。五小のみなさんは本当にいい子ばかりです。学校全体で、先生も児童もみんなで「ほめほめ大作戦」を三学期やっていきたいと思います。皆さん、静かに顔を上げてしっかりと校長先生の話を聞けました。すばらしいです。皆さんをほめたいと思います。さあ、今日からすぐ実行!していきましょう。

2015年1月7日水曜日

明けましておめでとうございます

皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は本校の教育活動にご理解、ご支援、ご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

明日は第三学期の始業式。子供たちは約二週間ぶりの登校です。風邪など引かず、皆元気に登校することを教職員一同、待っています。今日のうちに持ち物をそろえたり、今晩は早く寝たりと、準備万端で明日を気持ちよく迎えられるよう、ご家庭でもサポートをよろしくお願い申し上げます。