1~6年生の異年齢交流の場として絶好の機会となりました。
「どうすればよろこんでくれるか」「配慮することは何か」などを考え、判断し、企画を組む、そして実行に移すといった、下の学年の児童に対して優しさや思いやりをもつ教育効果があります。また下の学年の児童たちは上の学年の指示に従うことを学び、同時に優しくしてもらったり教えてもらったりする大事な経験ができます。
これらの行事は小学生には欠かせない貴重なものとなっています。毎週の「なかよし広場」でもそれが活かされています。
来月には全校遠足もあり、なかよし班で同様の異年齢交流が予定されています。今から児童たちは楽しみにしています。