2014年11月30日日曜日

第4回土曜日補習教室開催

開始前の打ち合わせ
 11月29日(土)午前10時より第4回土曜日補習教室が開催されました。3,4年生とも10名以上の参加で、どちらも活気あふれていました。
 毎回参加し意欲あふれる児童も増え、徐々に定着が見られるこの補習教室。途中休憩もせずに集中する子、分からないところが分かって笑顔を見せる子、計算がこの教室に通うことでだんだん早くなりましたと感想を言う子等…。やはり子供の頑張りが大人にとってもこの教室に関わる一番の励みとなります。
 10月に続き、第三中学校三年生2名、東大和高等学校から一年生と三年生1名ずつ、そして東大和高等学校の先生も参加してくださいました。大学生ボランティアも倍増、6名の大学生が加わってくださいました。PTA、地域の方々と合わせて総勢17名で講師を務めてくださり、参加児童に対してマンツーマンに近い形で教えることができました。
 終了後の講師反省会でも「教えることで自分にとっても良い学びになりました」「子供が分かったときに見せた笑顔が自分にとって一番嬉しかったです」「次回も参加したいです」等の感想がありました。
次回は12月20日(土)午前10時より行います。対象学年には案内文を出します。多くの児童の参加を待っています。

皆でしっかりとお礼を言いました

2014年11月29日土曜日

感動!連合音楽会

会場全員の声出し
11月28日(金)東大和市立小学校連合音楽会がハミングホールで行われました。市内10校の5年生がハミングホールで合唱や合奏を披露しました。

第五小学校は一小、七小、八小、九小と共に午前の部に出演しました。五校のうち最後の出演で、「気球に乗ってどこまでも」「心から心へ」の心を込めた合唱と合奏「ソーラン節ロック風」を演奏しました。歌はどの児童も表情豊かに心を込めた合唱を、そして器楽合奏は和太鼓の勇壮なリズムに乗せて迫力たっぷりの演奏ができました。
いよいよ本番!緊張の中にも堂々とした姿です!




終了後やりきった表情の五年生がとても印象的でした。感動をありがとうございました。




歌もうまくいきました。これから合奏です!

2014年11月27日木曜日

職場訪問が新聞記事になりました

11月19日(水)に実施した六年生の職場訪問のうち、JA東京みどり仲原支店を訪問したことがJA機関紙「日本農業新聞」(11/26付け)に記事として掲載されました。

新聞には熱心に説明を聞いている様子が写真とともに記載されていますので、
ご紹介します。

社会科見学(3年生)

 11月27日(木)午前8時50分より午後1時過ぎまで、三年生が東大和市内にある(株)森永乳業多摩サイトに社会科見学をしてきました。徒歩で行きましたが、整然と歩けたため、かなり早く工場に着きそうに。そこで、都立東大和南公園でトイレ休憩と旧日立航空機株式会社立川工場変電所を見学しました。戦争の傷跡を外壁に見ることができ、戦争の悲惨さと平和の尊さを学ぶことができました。




さあ、いよいよ工場に到着。










説明を受けるホールに入り、何とヨーグルトをいただきながら工場の説明DVDを観ました。



 次に、工場内をクラスごとに見学しました。係の方がていねいに説明してくださいました。(写真撮影は不可でした)
見学後の質問コーナーでは内容の濃い質問が多く出て実りの多い見学ができました。




 元気よくしっかりお礼を言って工場を後にしました。朝、立ち寄った東大和南公園で暖かな日ざしの下仲良く昼食をとり、無事に午後1時過ぎに帰校しました。





2014年11月23日日曜日

おやじの会主催 ドッジボール大会開催!

 11月22日(土)おやじの会の皆様が呼びかけ、準備をしてくださった「ドッジボール大会」が午後1時半より体育館で開かれました。どの学年からも参加者がたくさん集まり、たくさんの引率保護者、五小の教員と共に、ゲームを楽しむことができました。子供同士、大人vs子供、女性だけの大人と子供対決、男性だけの大人と子供対決など、白熱してとても盛り上がりました。

 おやじの会の皆様が子供たちが楽しめるように運営してくださり、体育館は親子一緒の「ぽかぽか空間』となりました。閉会式では「また来年やろうね」と呼びかけ締めくくりました。引率の保護者には一緒にゲームに参加してくださる方も多く、子供たちも大満足のドッジボール大会でした。

 おやじの会の皆様、ありがとうございました。12月6日(土)の青少対餅つき大会でも主力のつき手で活躍してくださいます。子供たちのためにまたよろしくお願いします。



2014年11月21日金曜日

福祉体験学習(4年生)

 11月21日(金)午前中、4年生が福祉体験学習を行いました。東大和市内の手話ボランティアの方々をお迎えし、1校時は視聴覚室で聴導犬がブザー音等を察知して聴覚障害の方に体を使って教える場面などを見せて頂き、その必要性を学びました。

2~4校時は各学級で手話の学習などを行いました。

 町中でも聴導犬、盲導犬、介助犬が人を補助する場面に出会うこともあります。またそのようなケース以外でも手助けを必要とする人もいます。そういうときに適切な行動がとれるよう、今日の福祉体験学習がいきていきます。とても貴重な学習をすることができました。次回は車いす体験学習とブラインドサッカー体験学習を行います。

2014年11月20日木曜日

感謝の職場訪問・体験

 11月19日(水)、2,3,4校時に6年生が職場訪問学習をしました。約100名の6年生が18の少人数のグループ編成をして一斉に訪問しました。引率は保護者12名のご協力をいただき、教員6名、保護者12名で引率をして午前9時40分に学校を出発しました。訪問先へは10時ごろ到着。職場内を見学したり、職業について質問をしたりと、1,2時間の訪問でしたが、密度の濃い訪問学習を行うことができました。中にはミニ体験をさせてくださったところもありました。12時過ぎにはどのグループも無事帰校し、学んだことを各学級でまとめました。子供たちの笑顔満面の帰校が、この訪問の充実ぶりの何よりの証しです。

二中で校長先生からお話を伺っています
訪問先は第二中学校、近隣の幼稚園、保育園、りそな銀行東大和支店等金融機関、ハミングホール、レストラン、和菓子製造販売店、製茶業、スーパーマーケット、ドラッグストア、美容室、菓子店、フラワーショップ等、学区域内を中心とした18の事業所です。

 今回お世話になった訪問先の、ご担当くださった皆様、仕事でお忙しい中ご協力くださり、心よりお礼申し上げます。また、引率でご協力くださった保護者の皆様、心よりお礼申し上げます。皆様のおかげで子供たちは貴重な体験をすることができました。

 キャリア教育は小学校段階からしっかりと学ぶことが大事です。小学生なりの望ましい職業観、勤労観を育むことで、将来に対する夢や希望、そして憧れる自己イメージの獲得できます。今回の訪問は併せて社会生活に必要な礼儀、マナーを学び、地域の職場を訪問することで、地域への愛着をより深めることもねらいとしています。第五小学校はこれからもキャリア教育を推進してまいります。

 6年生の総合的な学習「夢ロード2014」の一環として実施した今回の職場訪問。まとめとして12月19日(金)3,4校時に体育館で発表会を行います。これには今回お世話になった各事業所の方々にもご案内をしてご参観いただきたいと希望しております。保護者、地域の方々もぜひご参観ください。

2014年11月18日火曜日

感動の学習発表会

 学習発表会が11月14日(木)・15日(土)の両日にわたり、体育館で行われました。早くから各学年とも準備を開始し、演目も児童の発達段階を考慮し、創意工夫を凝らしたものに仕上がりました。14日(金)は児童鑑賞日、15日(土)が保護者・地域の方々向けの鑑賞日でした。天候にも恵まれ、多くの方々がご鑑賞くださいました。
1年「ぞうのたまごのたまごやき」(歌、劇)

2年「うらしまたろう」(歌、劇)

3年「モチモチの木」(群読劇)

4年「ぞうれっしゃがやってきた」(歌、劇、群読など)

5年「魔女を捨てたマジョリン」(ミュージカル)

6年「信~100の夢と希望~」 (歌、劇、プレゼンテーション)

低学年はかわいらしく、大きな声でよくまとまった劇でした。一人一人がしっかりと演じたり歌ったりと、よく表現できていました。

中学年はぐんと内容もさすが中学年という立派なものでした。演出や感情移入や表現方法の工夫など、随所に見られました。

圧巻の高学年。5,6年生にとって最後の学習発表会だけあって、発表内容の完成度はやはり際だって素晴らしいものに仕上がりました。

保護者、来賓の多くの方々からも「感動しました」「思わず涙がこぼれました」「気持ちがしっかり表現できていて、ぐっと心に伝わってきました」などの声をいただきました。

子供たちもやりきった達成感、充実感でいっぱいだったことと思います。この経験をこれからの学校生活で活かしてくれることと思います。これからの子供たちの活躍をさらにご期待ください。



2014年11月9日日曜日

第三中学校グループ家庭教育講演会開催

 第三中学校グループ四校(三中、三小、五小、六小)合同主催の家庭教育講演会を11月8日(土)14:00より第六小学校にて開催しました。四校合同での集会は初めてでしたが、会場の図書室には満員の参加者が集まりました。講師は長年都内公立中学校長を務められ、現在は私立日々輝学園高等学校の顧問兼名誉校長である加藤宣彦先生で、学校心理士としても各地でご講演をされていらっしゃいます。

 演題は「やる気を起こさせるほめ方・叱り方」で、長年の学校現場で培われたご経験を基に、エピソード等も交えて分かりやすく、ほめるこつや叱るときの注意を教えてくださいました。

 講演後の質疑応答でも、ポイントを押さえた、誰もが納得できる明快なアドバイスをいただきました。終了後、参加者たちからは口々に「参加できて本当によかった」「とてもためになるよいお話が聞けました」と講演会の熱気そのままの熱い感想が多く寄せられました。

 4校合同の初講演会は大成功に終わることができました。3学期には学校生活、家庭生活の中で、ともに大切な「食育」をテーマにした講演会を予定しています。皆様、ぜひご参加ください。





2014年11月6日木曜日

東大和市「あいさつふれあい運動駅頭キャンペーン」実施

東大和市では11月をあいさつふれあい月間としてあいさつを奨励しています。それを受けて11月5日(水)市内4カ所であいさつふれあい運動駅頭キャンペーンを行いました。
五小でも東大和市駅で校長・副校長があいさつふれあい運動駅頭キャンペーンに参加しました。

開始時刻前には尾崎市長も激励に駆けつけてくださいました。
教育委員会からは藤宮教育委員はじめ指導室より小板橋統括指導主事、そして市の担当職員も参加しました。

また、市内小中学校長、副校長、東大和高等学校長、第三中学校より生徒会本部役員7名も参加しました。午後4時より道行く人々に笑顔で声をかけあいさつ運動をしました。

開始1時間も経たないうちに、キャンペーンで配ったティッシュペーパー等が全て配り終わりました。

終了後、中学生からは「笑顔であいさつをすると気持ちよくあいさつを返してくれて嬉しかったです」「改めてあいさつの大切さがわかりました」等の感想がありました。

その日だけでなく、あいさつは市をあげて取り組んでいる大切なものです。五小でも毎朝、あいさつふれあい隊を中心に校門であいさつを交わし、教室でも担任の先生と全児童が明るくあいさつを交わしています。

あいさつは健全育成のバロメーターとも言えます。気持ちのよい笑顔のあいさつを、ともに交わしていきましょう。

あ…かるく 
い…つも
さ…きに
つ…づけて      みなで心がけていきましょう。