11月21日(金)午前中、4年生が福祉体験学習を行いました。東大和市内の手話ボランティアの方々をお迎えし、1校時は視聴覚室で聴導犬がブザー音等を察知して聴覚障害の方に体を使って教える場面などを見せて頂き、その必要性を学びました。
2~4校時は各学級で手話の学習などを行いました。
町中でも聴導犬、盲導犬、介助犬が人を補助する場面に出会うこともあります。またそのようなケース以外でも手助けを必要とする人もいます。そういうときに適切な行動がとれるよう、今日の福祉体験学習がいきていきます。とても貴重な学習をすることができました。次回は車いす体験学習とブラインドサッカー体験学習を行います。