6月20日(土)午後2時よりハミングホールで社会医療法人財団大和会主催 公開医学講座200回記念講座が開かれました。
第1部基調講演「地域包括ケアの未来」
第2部こども劇「ユイと家族の大切な時間」
第3部「看取りを経験したご家族の話」「地域を支えるプロフェッショナル」
の三部構成でした。
その第2部で第五小学校3~6年生有志16名がこども劇「ユイと家族の大切な時間」を演じました。
東さん一家のお話で、おじいちゃんが病院から退院して家族みんなで一緒に最期まで幸せな暮らしを送るという在宅医療の物語です。
約1ヶ月間、五小の体育館などで練習を積み重ね、本番ではしっかりと演じることができました。