2014年12月1日月曜日

東南アジア紹介授業 開催

ブルネイの紹介
12月1日(月)、日本ASEAN(東南アジア諸国連合)協会のご協力で、インドネシア、タイ、ブルネイの三ヶ国より留学生や社会人の方々をお招きし授業を受けることができました。(日本ASEAN協会のご協力で授業ができたのは東大和市では本校が初めてです。)

3校時は5年生、4校時は6年生のそれぞれ各クラスに入っていただき、パワーポイントプレゼンテーションや実物等で自国の紹介をしてくださいました。
はじめは緊張していた児童たちも徐々に緊張もほぐれ、活発な質問攻めなどで大いに盛り上がりました。

タイの紹介
言語や食習慣、宗教、文化、流行など、教科書では詳しく学べない事柄もこのような生の授業を受けることで、グローバル化が進む、これからの社会に生きる人間として、心に深く刻まれることになったと思います。

給食は6年生と、掃除は5年生と、そして最後に体育館で5年生全員と楽しく遊び、あっという間の交流時間が過ぎていきました。子供たちから、「楽しかったです」「初めて知ったことがたくさんありおもしろかったです」等の感想、そして講師の方々からも「楽しかったです」「子供たちが活発でやりがいがありました」等という感想があり、充実した取組となりました。

インドネシア:民族衣装を着て民族楽器を演奏しています
給食も一緒に
東大和市教育委員会からも、鈴木教育委員長、真如教育長、石井指導室長、小板橋統括指導主事と多くの方々のご参観をいただきました。また、マスコミの取材も受けましたので、あるいは報道される可能性もあります。(具体的になりましたらお知らせいたします。)




掃除も一緒に

体育館で昼休み一緒に遊びました