7月7日(火)六年生が浜松町にある劇団四季の「こころの劇場」の観賞に行ってきました。8:00に学校を出発。ラッシュアワーの西武新宿線とJR山手線を乗り継ぎ10:00過ぎに四季劇場に到着しました。演目はマーク・トウェイン原作の「王子とこじき」。
同じ年の同じ日に生まれた、顔がそっくりなエドワード王子とこじきの子のトム。ある日、二人が偶然に出会い着ている服を取り替えっこして入れ替わったことから物語は進みます。
身なりで判断しないことや真実を言う勇気を教えてくれました。
鑑賞態度もよく、あいさつもしっかりできました。
往復の電車内のマナーはおおむねよく守れましたが、さすがに帰りの電車は緊張がやや途切れおしゃべりもでて、帰校後反省も出ました。